今年は新メンバーも数名加わり、ベテランメンバーの引退もあり、経験の少ないメンバー率が多い状況です。挑戦&実験もしながら、失敗と成功を学び、経験値をあげたいものです。
1. 雑草ランドに小山を作成
その名も「雑草山」。土のない面積を作って雑草の生育場所を減らす対策です。
雑草山。子供達にたくさん踏みつけてもらいましょう。 |
2. 旧ネギエリアに新たなる作物を!
きゅうりと唐辛子やってみませんか?
キュウリの奥の壁はフェンスなので、網が貼りやすい。 |
3. 玉ねぎの収穫時期の見分け
今年は just right time に美味しい玉ねぎを収穫したい!
緑の場所が完全に倒れたらよいらしい。一株だけ結構倒れていたのがありました。
茶色い皮も出てきましたね。 |
4. みょうがの収穫時期の見分け
昨年も同じ場所でミョウガは育っている為、今年は6月頃と秋に収穫できると思われます。
土をよく見て、赤いつぼみがないかそろそろ念入りにチェックしていかなくては。
まだつぼみは出ていませんよね? |
5. なすの一番花の扱い
肥料切れのナスの花=雌しべが短く花の色が薄いとのことなので、もし雌しべが見えないようであれば、追肥をせねば。あと栄養切れ予防に、タイミング見計らって花を切った方がよいのかしら。
下に垂れ下がっていた一番花。 どれが雌しべなんだ? |
6. ミニトマトの花の向き
苗植えの時は花が咲いておらず、どのむきにすると、前にくるのか分かりづらかったトマト。ほぼ正面を向いています。
ほぼ正面をむいているミニトマトの花。 |
7. たねから育てたトウモロコシ
トウモロコシが収穫できるまで育つといいですね。
ますます成長中! |
8. ゴーヤ。
今年は、校庭側ではなく、かむろ坂側に網をはっています。
比較ができますね。
網につるをまきだしたゴーヤ。 |
9.いちごのマルチを半分はがす。
マルチを押さえつけるための木材を、他の場所に使いたかったのです。また、ランナーが伸びてきていて、子株、孫株が根付く場所を探していて、土が見つけられずにさまよっている様子が可哀想。様子をみて、マルチをはがした方がよさそうであれば、残りのマルチもはがし行きたいと思います。
つるが、根付ける土を目指して伸びていました。 中央のつるは、子供と孫株が出来ていますね。 |
子株が根付きそうになっています。 それにしても、マルチの貼ってある土の中って とても暖かいですね~。 |