2019年1月28日月曜日

大寒の期間

2019年の大寒の期間は1月20日から2月3日までです。
東京は全く雨が降らず、快晴で乾燥しておりますが、風が強く体にしみこむような寒さを感じる今日この頃です。


強風により、勢いよく回る風車

ちょっとした庭園。周囲の花壇にはチューリップなどの花が咲く予定です。

蓮華も植えてみました。

チューリップが出始めています。

こちらもチューリップです。

マルチの中に植えている玉ねぎは太く育っています。

ところが、余った苗を、マルチの敷いていないところに植えた玉ねぎの発育は遅れています。

ほうれん草も徐々に育ってきました。

小松菜が巨大な葉になってきています。
誰も収穫しないのであれば、冬の土耕しをして、春の苗植えに備えたいと思います。

アンデスジャガイモの収穫。

アンデスジャガイモは、中を切ると紫色の模様がありますが、普通に食べられます。
とでも美味しいジャガイモでした。
ゆでると紫色の色素がほとんど消えてしまいました。

この寒い中、日照りがよいせいか、初夏にコンパニオンプランツとして植えたパセリが健在です。

2019年1月26日土曜日

味噌づくり

冷えた水に大豆を一晩浸してつくる美味しい味噌


ここ数年この時期に恒例となっているガーデンマスター主催の味噌づくりですが、今年度は、コミュニティースクールが主催してくださいました。
ガーデンマスターのメンバーも多数参加しました。

昨年は大好評で、参加人数が多かったことと、今年度の開催日は小学校がお休みの為、子供たちも参加することを想定して、8:30スタートの班と11:00スタートの班に分かれました。その甲斐もあり、家庭科室はちょうどよい人数で、和気あいあいと味噌づくりが行われました。


一晩浸した豆を洗い、3倍ほどのお水で、豆が柔らかくなるまで煮ます。
豆の種類や量によって煮る時間が異なるようです。
圧力なべを使うと、20-30分で柔らかくなります。

豆を煮ている間に、麹を分解し(とくに乾燥麹利用者)、塩と混ぜます。

豆が柔らかくなったら、マッシャー(電動ミキサーもOK)でつぶしている様子です。
学校の家庭科室なので、大きな容器を使えるので便利です。
麹、塩と潰れた大豆を混ぜた後に、お団子のように固め、味噌を保管する容器に空気がないように工夫しながら入れている様子です。
昨年も参加したYさんの味噌。
左側が一年前に作った味噌。右側がこの日につくった味噌。
夏になると色が濃くなるとのことです。





2019年1月14日月曜日

冬の野菜

日もこれから徐々に長くなりますね。
午後の作業も少し長くできるようになってきました。

そら豆です。網の中ですくすくと育っています。

白菜。外葉が15枚くらいになると、結球し始めるそうなのですが、なかなか見えません。

品川かぶの収穫。長細くて、下が丸いです。

春菊。虫も鳥も嫌いなのか、まったく食べた跡がありません。

小松菜。成長しずぎて、葉がかたくなってきました。

玉ねぎ。

ほうれん草。鳥も好むみたいなので、網の中で育てています。

間引いたベビーほうれん草をお食事に。