来月中旬から、校舎の改築工事の関係で完全に校庭が使えなくなるため、屋上で子どもたちが校庭の代わりとなるスペースがますます必要となってきました。今までは、中休みなどに農園(花壇)のない部分にあたる屋上の半分だけ1学年が交代で使っていましたが、今後は複数の学年で使える必要がでてきます。また校庭で行っていた体育の授業も、体育館か屋上のみが活動場所になります。
そこで、2学期の6年生の地域清掃では、屋上の花壇を一部撤去して、屋上での活動場所の拡大のお手伝いをしていただけました。感染者数は激減してきていますが、緊急事態宣言中のため、人数制限のためボランティアは募らず、45分以内の作業で、主役は6年生の子ども達。男女ともにまじめに、また本格的な作業を体験し、軍手は土まみれにドロドロ(洋服も土でよごれてしまった子も)、スコップを使って土を掘ったりなどしました。