いよいよ2年生のサツマイモ掘りの日です。
軍手と長靴をもって屋上に上がってきてくれました。
時間を区切って、それぞれのクラスが交互に作業を行いました。
今年度は、土の量が少なく、小さな浅い畝のサツマイモ畑であったため、収穫量が少ないのではないかと心配でしたが、いざ掘ってみると、想像以上の収穫量でした。
毎年、つるの廃棄が大変で半年以上放置してからGMのメンバーで廃棄していたため、今年度は、子どもたちに順番にハサミでつるを切って、ごみ袋に入れて1階のまで運んでもらいました。
いよいよ2年生のサツマイモ掘りの日です。
軍手と長靴をもって屋上に上がってきてくれました。
時間を区切って、それぞれのクラスが交互に作業を行いました。
今年度は、土の量が少なく、小さな浅い畝のサツマイモ畑であったため、収穫量が少ないのではないかと心配でしたが、いざ掘ってみると、想像以上の収穫量でした。
毎年、つるの廃棄が大変で半年以上放置してからGMのメンバーで廃棄していたため、今年度は、子どもたちに順番にハサミでつるを切って、ごみ袋に入れて1階のまで運んでもらいました。
いよいよ冬の苗植えです。
玉ねぎは50個植えました。
全体図です。
拡大するとこのような感じ。はじめは、葉が下にしおれて倒れますが、例年の経験では、数日経過するとまっすぐぴんと立ってきます。
今年度は、越冬する花として、ガーデンシクラメンとパンジーを植えました。
昨年の成功体験から、キャベツとサニーレタスの苗の数を増やして植えました。昨年の経験を生かして、キャベツの間隔を広めにとりました。サニーレタスとキャベツはコンパニオンプランツで、相性が良いので(サニーレタスにはアブラムシがつかない)、交互に植えました。
10月後半から冬野菜と冬/春の花を育てる予定を立てました。今までの経験では、苗は11月に入っても成長具合によっては間に合いますが、種から育てるものは大体10月下旬から11月初旬くらいまでにやったほうがよさそうな気がします。早すぎると、虫に食べられたり、台風で弱ってしまう可能性が高いのでベストな時期を模索してしまいます。昨年は、蕪と小松菜の種まきが遅すぎて、小松菜は失敗して春にまき直し、蕪はトンネル栽培で何とか成長することができました。
そろそろ土ほぐしおよび元肥作業の追い込み時期に入ってきました。
9月末で、日本全国の緊急事態措置及びまん延防止等重点措置が終了しました。8月中旬を中心に東京都の新規感染者数は一日に最大5000以上の日が数回ありましたが、9月に入ってから激減し、9月下旬には200人前後になったのです。
10月に入り、日中は30度を超える日が出てきました。そのため一部の夏野菜はまだ活発ですが、根がどんどんはってきて撤去作業に手間がかかるため、シソ、バジル、ネギ、ナスやオクラは撤去しました。
ピーマンと鷹の爪がまだ収穫できそうなので、撤去していませんが、冬に向けての土づくりの準備をしなくてはならないため、今月前半には撤去したほうがよさそうです。