本日は6年生が日光移動教室へ旅立っていきました。
子供たちを見送り、ガーデンメンバーは朝から屋上で農活です。
総勢6名の参加で、気持ちの良い朝の農作業を行いました。
パプリカも次々大きくなっています。
ひまわりもずいぶん大きくなりました。
トマトが水のやりすぎではないかと言うことで、水の配置を変えました。
トマトは肥料や水が多くなると逆に育ちが悪くなる傾向があるようです。
本日は6年生が日光移動教室へ旅立っていきました。
子供たちを見送り、ガーデンメンバーは朝から屋上で農活です。
総勢6名の参加で、気持ちの良い朝の農作業を行いました。
パプリカも次々大きくなっています。
ひまわりもずいぶん大きくなりました。
トマトが水のやりすぎではないかと言うことで、水の配置を変えました。
トマトは肥料や水が多くなると逆に育ちが悪くなる傾向があるようです。
きゅうり、インゲン、トマトが次々成熟してきています。
きゅうりなどは一晩見逃すとお化けになってしまうので、程よい大きさに育ったら、どんどん収穫していきます。収穫すると次の実に栄養が行き始めるので、遠慮は禁物です。
本日は延べ4名で下記作業を実施しました。
子供たちがダンゴムシですが、増えすぎると収穫物を食べてしまうので、糠を撒いて増えすぎないようにしています。
◆追肥:マルチを剥がして広範囲に散布:きゅうり、つるありインゲン、プランターのミニトマト、ナス、唐辛子・ピーマン類、オクラ、
◆野菜全般にストチュー、ニームをかける
◆トマト虫よけ対策:網掛け、虫の卵探し
◆トウモロコシ受粉、2本目以降はベビートウモロコシとして収穫
◆GMサツマイモ畑のツル返し→ダンゴムシがたくさんいたのでぬかを散布
◆3-1, 3-3広いプランターに育っているヒマワリの植替え
◆ナス等の芽かきとり
◆一部の野菜に札を付ける
◆からすよけにCDつるしを増やす
◆受粉完了と思われるトウモロコシに網掛け
などなど。
稲穂のような雄花がついたので、これを人の手で髭のような雌花に擦り付けて受粉させます。
↑ てっぺんに、ゆらゆらしているのが雄花です。
実は、とうもろこしは雄花の方が先に成熟して花粉を飛ばしますが、雌花の方ができるのが遅く、自然任せにすると受粉できないことがあります。
このため、すべての株で実をつけさせるために、人の手で人工授粉を行います。
1茎に1つずつ実を育てるので、1番大きな実以外は受粉せず、そのままベビーコーンとしていただきました。